県新人戦 一回戦 VS鹿屋工業
報告が遅くなり申し訳ありません。
1/15に鹿屋工業高校と県新人戦一回戦を戦ってきました。
立ち上がり、相手陣地の浅い位置からフリーキックを獲得。ファーサイドにクロスを上げヘディングで得点し、幸先のいい入りができました。
さらにコーナーキックを直接ゴールし、開始5分で2点を先行しました。
そこからも相手に主導権は渡しませんでしたが、前半の終盤、相手のロングカウンターから2失点し、同点のまま前半を折り返しました。
後半は、もう一度気持ちを切り替え、相手を押し込む展開が続きました。しかし、チャンスを生かすことができず、自陣ゴール前でクリアしたボールが不運にも相手選手に当たり、そのままゴールを許し逆転され、そこからは相手の個人の技術に押されて連続得点を許し、2-5というスコアで試合を終えました。
正直なところ選手もスタッフも今回の試合の内容は、スコアほど相手との差はないと感じています。やはり、日頃のサッカーに取り組む姿勢や、日々の過ごし方など、まだまだ勝つチームの習慣が身につけることができていないと思い知らされました。
今回の試合を通して私含めチーム全体が非常に大きな悔しさを感じています。ここから前を向き、チーム一同進化した姿を見せられるよう、また日々励んでいきたいと思います。
ここからの武岡台高校サッカー部の姿を楽しみにしていてください!
【試合結果】
武岡台 2-5 鹿屋工業
《得点者》
兒玉斗和 黒木功